Mac担当のBlog

2016.07.13

懐かしいパーツを見つけました

 こんにちは
Mac担当の垣内です。

最近久しぶりのパーツを見つけました。
これはCPUですがApple PowerMac G4に使える「他社製G4 CPU」です。

いまのMacにはintel製CPUが搭載されているので超大手CPU会社を
使っていますが、その昔はMacのCPUはIBMとモトローラが共に作っていました。

そもそもこの時代にCPUを交換するだけでも結構高いお金を払って
CPUを買うことになるので、この画像のCPUを見ることはあんまりないです。
よほどの理由がないとG4/1.4GHzを買うことはないのでしょうね。

PowerPCG3化するCPUは意外と手頃に買えたのですがG4/1.4GHzはまぁまぁ高い(何度も)

そんなCPUがあったんですが、ビンテージコンピューターさんにも3年前ぐらいまでは
まだ売っていたような気がしますが最近は見ないですね。

こんな時代もあったんです。ある意味楽しい時代でした。

2016.06.05

Macの修理可否は10秒で決まる

 Mac担当垣内です。

Macの修理を依頼するときに絶対に気になるのが修理費用。
できるものなら安く済ませたいのは当然ですが
お店から見ても「簡単に直るなら安く早く仕上げたい」と思うものです。

そこでそのMacが安く修理できるのか、高くなるのかを判別するのは
「電源ボタンを押した後の10秒間」で9割決まります。

電源ボタンを押してジャーン♪となると
1.冷却ファンも通常回転
2.液晶が灰色一色(最近は真っ黒)になり
3.フォルダーに?マークが出てくる

これだけで9割のMacが安く修理できるだろうと判断します。
ここでいう安くというのは作業費が1万円以内の話でして
経年劣化で壊れたパーツは別途購入してもらうので
容量などで金額は変わってきます。

フォルダーに?マークがついたのが出現したらすぐに修理。
お電話ください。逆にあんまり?マークの時に頑張って電源入れ続けると
ハードディスクが死んでしまいます。(データが復活できません)

2016.05.12

ハズレ年iMac2011-2012

 

こんばんわ。
Mac担当、垣内です。

最近、気温上昇と並行して出てくる「Macの電源トラブル」
人間と一緒で「暑けりゃバテる」のはパソコンも同じ。

この熱対策でどうしても頼らなければいけないのは「冷却FAN」
Macの中の扇風機です。

パソコンは結構つけっぱなしにしちゃうものですけど
実はMacの中はめちゃくちゃ埃まみれ。
特にiMacは埃が溜まるくせに掃除できないわがままボディ。

いざ分解しようとすると気が滅入りますし、結構細かいケーブルが
つながっているので危険です。

ということで結局ほったらかしにしてトラブルを起こすという現象を引き起こします。

写真を見る限り、他人事ではないですよ。きっとあなたのMacも,,,,,,

ということで夏が来る前にメンテナンスしましょうよ!という宣伝です。
Macの内部清掃は5000円+駐車場代。

ついでにHDDをSSDに、HDDを容量アップをとかいろいろセットでやると
時間が省けてすごい楽です。早くなりますしね。

ぜひご利用ください。

2016.04.04

Macの出張修理の難しさ

 こんにちは。
Mac担当の垣内です。

当社は店舗を持っておらず、すべて出張で買取と修理を行っています。
簡単に想像できる通り、目の前で修理するというのは
結構緊張するものです。
絶対に失敗できませんから。

でももちろんMac相手なのでどうしても直せない時もあります。
それは出張する前に大体判明しますので「すみません。新品買ってください」と
正直に言う時もあります。

Mac修理では失敗したことはないのですが
買取では失敗したことあります。

Macの買取金額もその場ですぐに出すのですが
買取金額を上げようとするのは誰しも考えるところ。
その作戦で最初の頃、混乱してしまって変に高く買い取ってしまって
困ったことはあります。最近は適正ですよ。間違えませんから。私。

その場で買取も修理もするので変に焦らせないでください。
どうぞよろしくお願いします。

2016.02.26

Macは捨てないで。

 Mac担当、垣内です。

Macは一年に一回、もしくは数年に一回新機種が発表されるスパンの長い機種です。

そしてApple storeに掲載される機種もおよそ6種類。非常に少ないんです。

そんなMacもいつか壊れる日がやってきます。

でもその時にゴミとして捨ててしまうのは非常に勿体無い。

Apple製品の良いところはそのデザイン,,,,,と言いたいところですが

パソコンが壊れる時は多くのパーツのほんの一部だけ壊れている事が多く、

その他のパーツはまだ使える事が多いのです。

そういったまだ使えるパーツを探している人もいます。私も探しています。

ゴミとして捨てたら非常に勿体無い。捨てる前にお電話ください。

TEL 06-4395-5889です。

マックは捨てたらダメです。勿体無い。大事な事なので何度でも。

2016.02.16

MacもWindowsも中身は一緒。

 Mac担当 垣内です。

いまでもちらほら見かける「ForMac」と書かれたMac専用の周辺機器。

それは10年前までは「Macを使ってるからMac用を買わなきゃいけないんだ」と

Macユーザーは頭の中で諦めの中で購入していた時代がありました。

もちろん外観は機種それぞれ違いますのでキーボードカバーは専用を買わなければ

いけませんし、鞄だって結構入りにくい鞄もあります。



でもMacの中身はこの20年ほどはほぼ95%はWindowsと一緒のパーツを使っています。

いくらAppleが権力を持っていようとオリジナルパーツを業者に作らせる事はほとんどありません。

覚えている限りで「ADCポート」と「MacbookAir/Retina用SSD」と「PowerPC」(オリジナルと言っていいかわかりませんが)ぐらいしかありません。

いま絶賛売り込み中のサンダーボルト端子もintelが頑張って広めようとしていますし

Windows用のマザーボードなんかには付いてたりします。

一時期、忘れられないぐらい使う羽目になったFireWire(ファイヤーワイヤー)も

SONYやDELL、IBM(後のLenovo)が使っていました。


いくらMacと言ったってそんなに専用パーツというものはないんです。

なのでPowerMacG3のHDDは今でも新品で交換できますしG4のメモリも

大阪日本橋のでんでんタウンに行けば普通に売っています。

本当にない!!って思ったらビンテージコンピューターさんのHPを探せば

だいたいあります。http://www.vintagecomp.com


ここまで書いた通り、特にMac専用の交換内部パーツはほとんどないのです。

なのでPowerMacG4はもう18年ぐらい前ですがやろうと思えば最新最速SSDに交換でき

G4ユーザーが体験したことのない速さを手に入れることができます。

そういうパーツは大体でんでんタウンに揃ってますが、問題はでんでんタウンは

基本的にみんなWindowsユーザーが働いてますので「Macに使いたい」というと

パニックを起こすか間違った商品をたまに渡されます。

ですので自信のあるMacユーザーさんだけしか踏み入れられないちょっと敷居の高い

でんでんタウンとなります。


というわけでそういうめんどくさい、わからない事を全部代わりにします!という宣伝なのですが

高くつくか安くつくかは正直電話いただかないとわからないという感じです。

とにかく直して欲しいと言われてG4 Cubeの電源アダプタを探す旅に出るとすれば

割と高くつくかネットオークションで探すかしかないのです。

気軽にご相談頂けるように専門用語一切使わないMac修理サポーターとして

頑張っていますのでどうぞ気張らずお気軽にお電話ください。

2016.02.09

入学シーズンでMacを

 こんばんは。Mac担当、垣内です。

最近の大学はMacbookも大学推薦という形で購入を勧めています。

まぁこんなこと7年前にはなかったです。時代がMacになんちゃら。。。。

学生さんのMac普及率はかなりのものですが故障率もそれはそれは多いものでして

飲み物こぼした、なぜか壊れた(何もしてないと言っていますが、、、)など

故障の中でも結構致命的な故障を引き起こすのも若気の至り。

ということで是非ともMacを守って欲しいのでオススメしているのが

「ゴム製のキーボードカバー」と「Macbookケース」です。

もう想像通りキーボードの中に飲み物をこぼしてもカバーをしているので

わずかながら故障が防げるというキーボードカバーです。安いです。

Amazonで1000円しないぐらいで売ってます。ぜひしてください。

それに対してちょっと高めなMacbookケース。ただのプラスチックじゃないか!なぜ高いんだ。

って僕も思ったんですが理由があったんですね。それは

MacbookケースにAppleロゴが入っているかいないかです。

Appleロゴに切り取られたケースが多いのですがこのロゴを使うと使用料や

税関での処理が必要なため高くなるそうです。ロゴなしのも扱ったことありますが

だいたい原価800円です。ロゴなしだと結構安いんです。


ぜひ大事なMacbookを壊さないためにもガードしておいてください。

飲み物こぼしてもMacの修理できませんよ。一台中古Mac買えるぐらい修理費かかりますよ。

ぜひアマゾンで買ってください。

2016.01.29

Macの修理は多種多様

 こんにちは。Mac担当、垣内です。

前職のパソコンショップでMacに関わるいろんな仕事をしてきたのですが

特に要望が多かったのが「大手修理店ではしない修理&改造」でした。

MacbookProのハードディスクをSSDに交換すればものすごい速いMacbookProが

出来上がるのですが、これを大手でするとSSD代はそれぞれですが

交換作業代の内訳すべて含めると1万円はあっという間に超えます。

MacProのグラフィックボードの載せ替えも大手ではApple純正のグラフィックボードを

選ぶだけなので大手ですれば余裕で4万円は超えます。

当店の方法ならばどう高く見積もっても2万円代です。もちろんそれ以上に安くなるものですが

Macという特殊な機種というハンデもあって「言い値」で修理を依頼されてしまう方も多く、

流れ着いた前職場で「こんな安いん!?だまされたわー」と言われることが多かったです。

もちろんApple的にも純正パーツやAppleが認証したパーツを入れる方がいいのでしょう。

でもだからと言ってWindowsユーザーの2倍以上の価格の修理代金を

やすやすと払う時代では無いです。

いかに安く、コストパフォーマンスを重視して提案できる「裏技」を持った店舗が

大阪にあるか調べましたがほとんどなかったので「私が作ればいいんだ」という

気持ちで立ち上げた「ネクストイノベーション」という会社です。

どこのMac修理会社に頼んでもMacbookに関しては最終的な仕上がりはほぼ一緒です。

違うのは「修理時間」、「修理費用」、「アフターサポートは無料か?」

「スタッフが裏技を知っているか?」という所です。

Macbookに使える裏技は限られていますが

「どんな手段でもいいから速いMacbookを作って」と聞いてみてください。

大体は「SSDが〜」ぐらいで終わってしまいます。

たしかにSSDはとてつもなく速くなります。でもそのSSDの使い方を裏技ですれば

SSDの1.8倍は速くなります。そこまで提案する大手はいないでしょう。

リスクを背負いたく無い気持ちが先に出るので、企業としては仕方の無いことです。

得意分野はMacPro改造、iMacHDD交換&改造、MacbookProのクリエイティブ仕様改造

などです。

大手ではできないMacの底力アップの方法がありますのでぜひご相談ください。

電話もフリーダイアル用意してますので無料ですので。。。

2016.01.23

MacもWindowsも

 Mac担当、垣内です。

Mac担当として業務をしていますが、やはり90%以上はWindowsの世界。
Windowsをないがしろにしてはいけないということをヒシヒシと感じています。

新しいWindowsと周辺機器の設定をしてもらいたいというお問い合わせがありましたので
本日、行ってきました。今回のお客様はすでにWindows8.1のパソコンとFAX複合機を
購入されていました。過去の業務をまとめたエクセルファイルや取引先とのワードなどの
移行と新しい機器との接続、設定全てさせていただきました。

Windowsをあんまり好きになれないとはいえ、やはりそこはパソコン。
癖を分かっているのでなんとかなりました。

ぜひ新しいWindowsパソコンを買ったのでデータ移行と周辺機器との設定なども
承りますので、お電話で内容をお伝えください。
出張費2500円とデータ移行&周辺機器設定合わせて1万円ちょうどでやっています。

iPhoneとの同期などWindowsの周辺に関わる事を先に聞かせていただきながら
最適で最速な方法を提案しておよそ4時間の間で行っていきます。

どうぞよろしくお願い致します。

2016.01.21

Macにつながる様々な機会の設定

 Mac担当、垣内です。

Macbookはそう簡単には壊れる機種ではないのですが
周辺機器っていうのはよく壊れる。
特にプリンター、インターネットのWi-Fiルーターなどなど。

Macの設定を変える機会が多くなるので設定が面倒くさいというのも
よく聞くのでそういうトラブルも解決しに行ったりします。

業務用であまりに複雑なものはできないこともありますが
家庭用ならば大体できるはずです。Mac用かどうかもお話し聞く中で
判断して電話の中でどちらかの故障を疑われる場合もありますので
お気軽にお電話ください。

2016.01.21

Macにつながる様々な機会の設定

 Mac担当、垣内です。

Macbookはそう簡単には壊れる機種ではないのですが
周辺機器っていうのはよく壊れる。
特にプリンター、インターネットのWi-Fiルーターなどなど。

Macの設定を変える機会が多くなるので設定が面倒くさいというのも
よく聞くのでそういうトラブルも解決しに行ったりします。

業務用であまりに複雑なものはできないこともありますが
家庭用ならば大体できるはずです。Mac用かどうかもお話し聞く中で
判断して電話の中でどちらかの故障を疑われる場合もありますので
お気軽にお電話ください。

2016.01.17

iMac分解。

 Mac担当、垣内です。

ヴィンテージコンピューター様から購入したパーツが届きましたので早速作業します。

実はiMacの2009-2012年の中に入っているハードディスクは妙に壊れやすい悪い意味での当たり年。
2009年に関してはAppleがリコール対象として回収したこともあるiMacです。

ハードディスクの寿命は3年ぐらいです。でもiMacの内部は予想以上に熱いものでして
熱さにはめっぽう弱いハードディスクを始め、液晶やグラフィックカードなどがよくトラブルを起こす
悪い意味で当たりの多いiMacです。

薄型になってからは熱くなつ部品が減った訳じゃないのでそろそろ何かしらトラブルが増えるのかな?
とも思っていますが、進化を続ける内部パーツのおかげで大きなリコールなどはまだないです。

といっても昔(2009−2012)のDVD付きのiMacをもっているけど捨てるには勿体無いということで
Appleに交換しに行けばそりゃ数万円かかるし、大手修理代理店も大体1.5万で済むかどうか。

さすがに自分で交換しにくいってお客様には大阪難波からであればスイスイと訪問でハードディスク交換など
Macのトラブル解決しに行きます。HDD代も含めて大体12000円ぐらいです。

はい!宣伝終わり!

さて。iMacのHDD交換自体はリンクの動画を見てもらったら分かる通り、そんなに難しくないんです。
一番難しいのは最後に液晶を取り付ける時。
https://twitter.com/next_i_for_Mac/status/688645967264915456

実は液晶には磁石がいっぱい取り付けられています。
この磁石が曲者。液晶にネジ8つで本体とくっつけるのですが、ネジが磁石にヒョイって引っ張られて
どっかにくっついちゃいます。ネジ穴のすぐ横に磁石があるのでヒョイって。

技術なんだらかんだらではなく、なぜこんな場所に磁石をつけたんだってなるのですが
液晶の全面にガラスパネルをくっつけるのが磁石でして、これがないとパネルがくっつきません。

ちなみに最新式のiMac(うすうすiMac)は両面テープです。これもまたややこしい。

というわけでiMacの分解方法は結構どこでもHPに載っていますが
自信がない方はぜひお声掛けください。iMac全機種ハードディスク交換は6000円です。
訪問で行います。作業時間は30分以内です。

お待ちしております。

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