Mac担当のBlog
2017.06.22
iMacは電源ユニットが壊れやすい。電源つかなくなったらまず電話!
こんにちは。
Macのお時間です。
今日はiMacのお話。
Macの修理でiMacの修理がダントツに多いです。
Macbookの方が台数多いとおもいきや、耐久年数というよりか
Macbookの故障原因の多くは「水没」だから。水没が半数ぐらいかな。
でもiMacは水没はないので必然的に耐久年数が修理の鍵になります。
動く物はいつか壊れる。熱くなるものはいつか壊れる。
これが自然の摂理です。
んで!!
iMacの故障理由の第一位は「起動しない(フォルダーマークが出る)」です。
でも今日は第二位の理由に迫ります。
iMacの故障第二位は「電源がつかない(うんともすんとも)」です。
コンセントはちゃんとさしてる。電源ボタンを何回も押してる!
でも電源つかない!っていうあなた。原因は95%は「電源ユニット不良」です。
手に持っているのが電源ユニットです。
この電源ユニットはそれはそれは危険なほどの電気をさまざまなパーツに
送っているのでそれはそれは熱くなります。
この電源ユニットだけ熱いならまだいいのですが、iMacはそれ以外のパーツも
熱い。とてつもなく熱い。熱すぎる。
なので耐久年数は割と短め。といってもだいたい5年ぐらいでなにかしら
起きてくるパーツです。もちろん起きない人もいます。
iMacの電源がつかないなら95%は電源ユニット交換で治ります。
きになる費用は.....
iMac27インチ/21.5インチ(2012年以前)の場合は
パーツ代15000円+作業費15000円の3万円ちょうどです。
当店は基本料金とか出張費用とか診断料とか一切頂きません。
作業内容だけの修理費をいただくだけです。
iMac20インチや24インチモデル(2008年以前)の場合は
パーツ代10000円+作業費15000円の25000円です。
もちろん診断費とか基本料金とかそんなんとりません。
作業内容の価格だけでOKです。
大阪、神戸、奈良市内以外の方でしたら輸送費は別途かかりますけど
それでもまぁやすいかと思います。
でもですね、正直ぶっちゃけると2008年以前のiMacを
お使いの方が電源ユニットが故障した場合、同等機種を別で買った方が
安い時があります。その時は正直に言います。買った方がやすいかもと。
でも思い入れや使いやすいからという理由で2008年のiMacを治す方が
結構いらっしゃいます。なんだか愛らしい形なので捨てるのはしのびないっていうのも
よーくわかります。なのでその時はもちろん直します。
ついでにSSDにしたりとかいろいろ追加パワーアップも結構依頼があります。
ちなみにiMacのHDDの修理はこちらをごらんください。
値段が書いてあります。
iMac壊れても結構安くなるので慌てず捨てずにお電話下さい。
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電話番号 06-4395-5889
Mac担当 垣内
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