Mac担当のBlog
2017.08.18
私、たまに。。。。。
こんにちは。
Macのお時間です。
僕だってたまには失敗します。
失敗しても誰も助けてくれないので自分で解決しなきゃいけないんですけど。
ここで僕のMacの大失敗をご紹介します。
「失敗するやつには仕事任せない」って思いますか?
失敗しないと解決方法や次に失敗しない方法も学べるので
ちゃんと失敗した経験も大事にします。正直に。
1。予定をすっかり忘れる。
Macの出張修理や買取を行うので基本的には事務所を出て
お客様の元にお伺いするのですが、仕事始めた時はスケジュールや
道路の混み具合、所要時間などがぜんぜんわからなかったので
記憶のみで行っていたのですが、買取のお客様の予定をすっかり忘れてしまい
「まだこないんですか?」と電話きたので「なんのご予定でしょうか?」と
真正面から「忘れてました」と言ってしまいました。
結局大阪市内のお客様だったので急いで準備して買取に伺ったのですが
許してくださり大変申し訳なかったです。
そこで解決方法として用意したのがiOS&Macの「メモ」アプリ。
これなら更新&新規作成したメモが一番上にくるのでシンプルで見やすい。
Macでもチェックできるのでこれで仕事メモすべて取ってます。
2。まさかのバラ売り
薄型iMacの液晶側についている温度センサーだったか厚型iMacだったか。
液晶が全く映らないiMacの原因追求を楽しんでたのですが
なぜか急に飽きたのでいらなくなりiMacをパーツごとに分けて売ってしまいました。
そしたらiMacの不調がただの電源ユニットだったことを後から判明し
液晶パネルだけがないiMacが残ってしまいました。
それで動くのなら。。。と思ったのですが液晶についているセンサーが
接続されないとiMacはフル暴走しぜんぜん言うこと聞かなくなりました。
結局液晶がないと制御できないiMacの残りもジャンクで販売。
なんで売ってしまったのだろうとすごい後悔。
3。作業内容の誤認識
MacbookProのRetinaモデルのトラックパットを交換依頼を受けました。
MacbookProのDVD付きモデルは簡単にできたのでそんなもんだろうと
パーツ代と作業料金8000円で引き受けたのですが
MacbookPro Retinaのバッテリーがはがすのが大変だったことを忘れており
蓋を開けたら「やってしまった。。。。。これ大変なやつや」とがっかり。
こうなったら意地でもバッテリー取らないでトラックパッド変えてやると
頑張って、比較的早くできる方法を探したのですが結局それで3時間。
今後はトラックパッド交換は作業量一律15000円です。
結構めんどくさかったです。指が細ければよかった。
これぐらいかなと。
「私、失敗しないんで」って言えればいいのですが
まぁまぁ抜ける時あるのでそれはiPhoneや経験で補えるようになりました。
また失敗事例たまったらたまに公開します。
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Mac担当 垣内
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